メッセージの送信

メッセージでのやりとりは、Teamsの基本操作の1つです。チャネルに直接投稿するほか、返信したり、特定の人に向けて送ったりできます。

Teamsでメッセージを投稿する方法

チャネル内の「投稿」タブでは、メッセージを送り合えます。メンバー間での手軽なコミュニケーションとして活用しましょう。

Teamsでメッセージに返信する方法

投稿されたメッセージに返信すると、そこでのやりとりは1つのスレッドにまとまります。メールよりも簡潔に、すばやくコミュニケーションが取れるため効率的です。

Teamsで特定の人へメッセージを送る方法

「メンション」を利用すると、誰に読んでほしいメッセージかを示すことが可能です。標準の状態では自分がメンションされると通知されます。

Teamsでメールを使ってメッセージを投稿する方法

Teamsではメールでメッセージを投稿したり、メールでのやりとりをチャネルへ転送したりできます。投稿するためのメールアドレスの取得方法から投稿の仕方までを解説します。

メッセージの装飾

メッセージは、「アナウンス」を使って目立たせたり、ファイルを添付して送ったりできます。フランクなやりとりに向いた絵文字やGiphyなどの機能もあります。

Teamsでメッセージにファイルを添付する方法

メールと同じくTeamsのチャネルでも、ファイルを添付したメッセージを送信できます。複数のファイルを添付することも可能なため、ここで送信する手順を確認しましょう。

Teamsでメッセージに絵文字を付ける方法

Teamsではメッセージに絵文字を付けられます。仲間内での気軽なコミュニケーション方法として利用してみましょう。

Teamsでメンバーを称賛できる「Praise」機能とは

「勇気」「リーダーシップ」などのバッジをメンバーに送れるのが「Praise」機能です。感謝や称賛の気持ちを表したいときに使ってみましょう。

Teamsで書式付きのメッセージを送信する方法

メッセージには、太字をはじめとする文字装飾や、箇条書きなどの書式設定が利用できます。重要な箇所を目立たせたいときなどに便利です。

Teamsでアナウンスを投稿する方法

「アナウンス」は、大きな見出しを付けたメッセージを投稿できる機能です。メンバー全員に重要なことを伝えたいときに利用しましょう。

メッセージの表示と反応

投稿されたメッセージには、返信以外にも「いいね!」で反応できます。重要なメッセージを保存したり、過去のメッセージを検索して表示したりすることも可能です。

Teamsでメッセージに「いいね!」を付ける方法

返信するほどでもないがメッセージを確認したことを伝えたいときは「いいね!」を利用しましょう。すばやくメッセージに反応できます。

Teamsで省略された返信を表示する方法

複数の返信がスレッドにまとまっている場合、最初と最後付近の返信のみ表示されます。すべてのやりとりを確認したい場合、ここで解説する手順で操作しましょう。

Teamsでメッセージを全文表示する方法

Teamsでは、長文のメッセージは後半部分を省略した状態で表示されます。全文を確認したい場合は表示を切り替える必要があります。

Teamsでメッセージを保存する方法

メッセージのやりとりが増えていくことで、過去のメッセージを探し出すのが大変になります。よく見返すメッセージには、保存機能を利用すると便利です。

Teamsでメッセージを編集する方法

Teamsでは、投稿したメッセージの削除や編集が可能です。操作画面を参考にして、編集方法を確認しましょう。

Teamsでメッセージを検索する方法

Teamsには、過去のメッセージを検索する機能が備わっています。過去にやりとりした内容を確認したいときなどに利用しましょう。

Teamsで未読メッセージをまとめて確認する方法

参加するチームが増えていくと、それぞれのチャネルを1つ1つ確認するのは面倒になってしまいます。フィルター設定を変更して、未読メッセージをまとめてチェックしましょう。

チャットでのやりとり

チームの他に、特定の人と閉じた環境でやりとりできる「チャット」もあります。必要に応じて使い分けましょう。

Teamsで特定のメンバーとチャットをする方法

チームのチャネルではなく、特定の人とだけメッセージのやりとりができるチャットの機能もあります。やりとりの内容に応じて使い分けましょう。

Teamsで特定のメンバーとファイルを共有する方法

チャネルと同じく特定のメンバーとのチャットでも、メッセージにファイルを添付できます。多くの人には公開すべきでないファイルなどを扱う際に利用しましょう。

Teamsでチャットに別のメンバーを招待する方法

チャットでは、新たに別のメンバーを追加することが可能です。ここでは、メンバーの追加方法や履歴の共有範囲などを解説します。

プレゼンス

プレゼンスとは、ユーザー同士がTeamsでやりとりできる状態かを表示する機能です。テレワークで相手がその場にいないときのやりとりに役立ちます。

Teamsユーザーの状況がわかる「プレゼンス」とは?

「連絡可能」「退席中」などのメンバーの状況を示す機能が「プレゼンス」です。今連絡可能かどうかひと目で判断でき、コミュニケーションがより円滑になります。

Teamsのプレゼンスを手動で変更する方法

ビデオ会議中は「通話中」になるなどプレゼンスは自動で切り替わりますが、普段の作業中は手動での変更が可能です。自分の作業の状況などによって、プレゼンスも工夫して使いましょう。

Teamsでステータスメッセージを設定する方法

自分の状態を伝える手段として、プレゼンスのほかに「ステータスメッセージ」があります。前もって退席時間が決まっている場合などに設定しましょう。

Teamsでプレゼンスを手動リセットする方法

手動で変更したプレゼンスをそのままにしておくと、現状と異なる表示をし続けてしまうことがあります。ここで解説する手順を参考に、手動でプレゼンスをリセットする方法を確認しましょう。