誤差関数
ERFC 相補誤差関数を積分した値を求める
ERFC.PRECISE 相補誤差関数を積分した値を求める
対応バージョン(ERFC関数):
対応バージョン(ERFC.PRECISE関数):
相補誤差関数を[下限]〜∞(無限大)の区間で積分した値を求めます。
入力方法と引数
ERFC
ERFC.PRECISE
下限 | 誤差関数を積分するときの下限を指定します。積分するときの上限は常に∞(無限大)となります。 |
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活用のポイント
- 使用例では、セルC4に「=ERFC.PRECISE(A4)」と入力し、ERFC.PRECISE関数を使った場合の結果も表示しています。ERFC関数とERFC.PRECISE関数は、どちらも同じ結果を返すことがわかります。