活用ノウハウ① 導入・認知獲得編
LINE公式アカウント/メッセージ配信
DMやチラシの代わりになる、情報の発信手段を探している。
これまで、DMやチラシを中心に集客をしてきましたが、年々効果が薄くなっています。紙媒体は費用もかかるので、他によい方法があればそちらに移行したいです。
LINE公式アカウントでメッセージを配信しましょう。
ユーザーに情報を直接届けられる
LINE公式アカウントでは、アカウントを友だち追加してくれたユーザーに直接メッセージを配信できます。メッセージの特徴は「プッシュ型配信」であることです。LINE公式アカウントのメッセージが届くとスマホに通知され、ユーザーは好きなタイミングでメッセージを確認できるので、開封率が高くなる傾向にあります。
メッセージは、テキストや写真、動画、クーポン、リッチメッセージなど、さまざまな形式を選択できます。従来、DMやチラシ用に使っていたデータを画像配信するのもオススメです。また、LINEの友だち限定のクーポンやシークレットセールの情報などを配信すれば、DMやチラシのように見る前に捨てられてしまうこともなく、確実に情報を届けられるでしょう。
LINE公式アカウントを友だち追加しているユーザーに配信できる。
期待できる効果
- 紙のDMに比べて、コストを抑えつつリーチを見込める
- お得な情報が定期的に配信されることで、ユーザーの関心が高まる
- 友だち限定の情報などで、お得感を演出できる
メッセージの配信方法
[ホーム]画面の
[メッセージを配信する]をタップ。[追加]をタップすると、配信するデータの種類の選択画面が表示される。
[写真]を選択した場合、写真のアップロード画面が表示される。
[写真をアップロード]をタップすると、配信する画像を選択してアップロードできる。 [追加]をタップすると配信内容を追加できる。編集が完了したら [次へ]をタップ。[メッセージ設定]画面が表示された。[配信予約]を
[オフ]にした状態で [配信]をタップすると、すぐにメッセージを配信できる。配信できるメッセージの種類
項目 | 配信できるデータ |
---|---|
テキスト | テキストは最大文字数は500文字まで。絵文字も可能 |
スタンプ | LINEの標準スタンプ |
写真 | 保存済みの写真またはカメラで撮影した写真 |
クーポン | 作成済みのクーポン |
リッチメッセージ | 作成済みのリッチメッセージ |
動画 | 保存済みの動画またはカメラで撮影した動画。最大サイズは200MB以下 |
ボイスメッセージ | 保存済みのボイスメッセージ。最大サイズは200MB以下 |
リサーチ | 作成済みのリサーチ |
カードタイプメッセージ | 作成済みのカードタイプメッセージ |
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LINE公式アカウント
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