活用ノウハウ① 導入・認知獲得編
LINE公式アカウント/リッチメニュー
チラシの配布量を縮小しつつ、何らかの形で継続したい。
チラシの効果が薄れてきたので、縮小を検討しています。しかし、チラシがきっかけで来店される方も一定数いるので、何らかの形で継続したいです。
チラシへの導線をLINE公式アカウントに作りましょう。
リッチメニューからチラシデータへアクセス
小売店で利用される「チラシ」は、お得な情報が一覧になっている定番の集客施策の1つです。しかし、印刷や配布に一定のコストがかかるほか、「チラシを見て来店・購入した」という効果を正確に計測することはできません。そこで、チラシの画像データをWebで公開して、LINE公式アカウントに導線を設置しましょう。
オススメの方法は、リッチメニューからの誘導です。アップ先のURLを変更しなければ、チラシを都度最新のものに差し替えても、リッチメニューを更新する必要はありません。ユーザーはリッチメニューをタップするだけで、いつでも最新のチラシ情報をチェックできます。
あわせて、チラシのチェック方法をメッセージ配信でお知らせすれば、多くの友だちにアクセスしてもらえます。
リッチメニューから最新のチラシをいつでも表示できる。
期待できる効果
- 最新のチラシをすばやくチェックしてもらえる
- チラシの制作や配布のコストがかからない
- リッチメニューを更新しなくても最新情報を提供できる
チラシを表示するリッチメニューの設定方法
Q.15やQ.43を参考に、チラシが表示できることが分かる画像を作成して
[背景画像をアップロード]をタップ。画像が設定できたら[次へ]をタップ。タイプで
[リンク]を選択して [URLを入力]にチラシをアップロードしているWebサイトのURLを入力。更新したチラシを同じURLにアップロードすれば、リッチメニューを更新する必要はない。ワンポイントアドバイス「LINEチラシ」でユーザーの買い物をもっと便利に
LINE公式アカウント
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