高度な活用・業界別ノウハウ

業界別事例|飲食編

自社アプリとLINE公式アカウント、それぞれの強みを生かして顧客体験向上につなげる

人気居酒屋チェーン「一休」では、2022年9月からLINE公式アカウントの本格運用を開始。メッセージ配信や「LINEで予約」などの活用により、自社アプリと併用しながら情報発信や集客施策を展開しています。その運用について、株式会社一休に話を聞きました。

LINE上で予約できる「LINEで予約」をフル活用

自社アプリとLINE公式アカウント、それぞれの強みを生かして顧客体験向上につなげる|LINEビジネス活用公式ガイド 第2版

ブランド(左)と店舗(右)で分けて開設しているLINE公式アカウントのリッチメニュー。ブランドのLINE公式アカウントでは、希望のエリアをタップするとカルーセル形式で予約可能な店舗が表示され、店舗アカウントへ遷移する。

LINE公式アカウントと、来店予約をLINE上で行えるサービス「LINEで予約」を活用しています。2021年に自社アプリをリリースしましたが、すべての機能をアプリ内に実装するには、開発・運用の面で課題が多いことに気づきました。そこで、LINE公式アカウントと併用することになり、「居酒屋一休」のブランドのLINE公式アカウントに加え、各店舗のLINE公式アカウントを開設・運用しています。ブランドのほうの友だち数は13,000人で、店舗のほうはトータルで3万人に達しています。

「LINEで予約」は、主に各店舗のLINE公式アカウントから案内し、ブランドのLINE公式アカウント経由の場合も予約希望の店舗のLINE公式アカウントに遷移させています。これにより、月間30件程度だったWeb予約が130~140件に増加しました。配信されたメッセージを見てそのまま予約ができる手軽さから、電話ではなくLINEで予約する人が増え、店舗の負担が軽減されました。

本コンテンツのご利用について

本コンテンツは、インプレスの書籍『はじめてでもできる! LINEビジネス活用公式ガイド 第2版』を、著者であるLINE株式会社の許諾のもとに無料公開したものです。各サービスの内容は、書籍発行時点(2023年6月)における情報に基づいています。

本コンテンツの各記事は、2023年9月~11月に順次公開いたします。

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