活用ノウハウ① 導入・認知獲得編
LINE公式アカウント/A/Bテスト

Q.66

より効果的なメッセージ表現を検証する方法を知りたい。

イラスト

LINEを使ってどのようなメッセージや画像がユーザーにより響くのか検証したいのですが、配信効果の確認やテストに便利な機能はありますか?

A

「A/Bテスト」を活用しましょう。

複数のバリエーションを作成して反応の違いを検証する

ターゲットリーチが5,000人以上になると、「A/Bテスト」を実施して、メッセージの反応を比較することができます。A/Bテストとは、メッセージのバリエーションを作成して、特定の割合のユーザーに配信し、配信効果を検証することです。

A/Bテストは、Web版管理画面の[メッセージを作成]から作成できます。テストでは友だち全員に配信する必要はなく、テストから3日以内に残りの友だちに反応がよかったほうのメッセージを配信することもできます。バリエーションは最大で4パターンを設定可能です。結果は[分析]の[メッセージ配信]で確認できます。

A/Bテストでは、比較可能な要素を含めて配信することで初めて、どちらの効果がよいか検証できます。まったく異なる内容や、ほぼ同じ内容では検証になりません。次ページで示すように、比較ポイントを定めた上で、配信してください

配信数が少なすぎたり、パターンを分割しすぎたりすると、正しく評価できない場合があります。また、配信結果にわずかな差しかない場合は、統計的に有意な差ではない場合もあるので、注意しましょう。

期待できる効果

  • より効果的なメッセージ表現を検証できる
  • A/Bテストが配信されていないユーザーにも同じ内容を送信できる
  • A/Bテストを繰り返すと、メッセージ配信の勝ちパターンが見える

A/Bテストでクーポンを配信する例

[A]

より効率的なメッセージ表現を検証する方法を知りたい。|LINEビジネス活用公式ガイド

[B:テキストを変更]

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[C:画像を変更]

より効率的なメッセージ表現を検証する方法を知りたい。|LINEビジネス活用公式ガイド

AとB、AとCで比較して配信する。

A/Bテストの配信方法

より効率的なメッセージ表現を検証する方法を知りたい。|LINEビジネス活用公式ガイド

Web版管理画面で[ホーム]→[メッセージを作成]→[A/Bテストを作成]を順にクリック。続いて1[テスト対象]にA/Bテストを配信する友だちの割合を入力。2で配信対象者数を確認できる。

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配信するメッセージの内容は3タブで切り替えてそれぞれ入力する。4[バリエーションを追加]をクリックすると、バリエーションが追加される。

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本コンテンツは、インプレスの書籍『はじめてでもできる! LINEビジネス活用公式ガイド 第2版』を、著者であるLINE株式会社の許諾のもとに無料公開したものです。各サービスの内容は、書籍発行時点(2023年6月)における情報に基づいています。